心地よい眠りがみちびく爽やかな朝へ。
あなただけのオーダーメイド寝具で。
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オーダーメイドがあなたの理想を作る
13,000通りの組み合わせの中から、あなたの1枚をご提案!!
体型は人によって異なります。
それは、寝たときにかかる負担も人によって異なるということです。
当店のオーダーメイドシステムは、全身を測定し、各部位にかかる負担を10cm単位で算出。
それに合わせて、大・中・小、硬さの異なる中芯(キューブ)を配列してきます。
肩専用キューブで、スムーズな寝返りと肩への負担を軽減。
快眠を得る上で「寝返り」はとても重要なキーワードです。
つまり、スムーズな寝返りが出来るか否かで睡眠の質は大きく変わってきます。
そこでFIT LABOは「肩専用キューブ」を開発。
スムーズな寝返りだけでなく、横向き寝時の方への負担を分散し軽減してくれます。
二層構造のマットレスが
心地良い浮遊感を作り出すとともに、寝姿勢をサポート。
身体を優しく包み込むボディーフロート層と、背中や腰など負担のかかりやすい部分をしっかりと支えるベース層。
異なる素材を組み合わせた独自の二層構造が、まるで宙に浮いているような浮遊感を作りだします。
また、縦・横にクロスする空気の通り道が、寝返りするたびにポンプのように、新鮮な空気を取り入れ、湿気を素早く発散します。
オーダーメイド敷き布団・マットレスができるまで
① はかる
西川株式会社が開発し特許取得した「フルボディートレーサー」で側面3点(頭・首・肩)、背面5点(頭・首・背中・腰・お尻)を計測。
全身の凹凸をデータ化し、理想の配列を計算します。
② つくる
算出されたデータを元に、 硬さの異なる大・中・小3種類のキューブと肩専用キューブを組み合わせていきます。
理想的な寝姿勢を維持し、スムーズな寝返りを実現。体圧を分散することで、身体への負担を軽減します。
③ あわせる
実際に、試し寝をしていただき、寝心地を体感してください。
週間~4週間後のお渡しとなります。
サポートパッドでより快適な寝心地に
隙間の空きやすい、腰や膝の下にサポートパッドを入れることで、隙間がなくなり、マットとの密着度も増え、より快適にお休みいただくことができます。
さらに、ヘタった箇所にいれることで、ヘタリを復元させるアイテムとしてもご使用いただけます。
ご使用方法は簡単!!
本体のマットレス(敷き布団)を包んでいるメッシュ袋には、ポケットが付いており、お好みのところにサポートパッドを入れることができます。
(セットしたサポートパッドは中でずれたりしませんので安心してお休みいただけます。)
キューブの組み合わせ例
お休スタイルにあわせて2種類からお選びいただけます。
Shiki
Mattress
料金表
三つ折タイプ
サイズ(cm) : 幅×長さ×厚さ
100×200×9 (ワイドシングル) | 185,000円(税込 : 203,500円) |
120×200×9(セミダブル) | 230,000円(税込 : 253,000円) |
140×200×9(ダブル) | 280,000円(税込 : 308,000円) |
一枚ものタイプ
サイズ(cm) : 幅×長さ×厚さ
(シングル / ショート)97×195×9 | 185,000円(税込 : 203,500円) |
(ワイドシングル)100×200×9 | 185,000円(税込 : 203,500円) |
(セミダブル)120×200×9 | 230,000円(税込 : 253,000円) |
(ダブル)140×200×9 | 280,000円(税込 : 308,000円) |
マットレスタイプ
サイズ(cm) : 幅×長さ×厚さ
(シングル / ショート)100×195×18 | 220,000円(税込 : 242,000円) |
(ワイドシングル)100×200×18 | 220,000円(税込 : 242,000円) |
(セミダブル / ショート)120×195×18 | 280,000円(税込 : 308,000円) |
(セミダブル)120×200×18 | 280,000円(税込 : 308,000円) |
(ダブル / ショート)140×1950×18 | 340,000円(税込 : 374,000円) |
(ダブル)140×200×18 | 340,000円(税込 : 374,000円) |
マットレスの選び方、使い方でこんな間違いしていませんか!?
気になるあの子へのプレゼント選び、自分の愛車選びをしているとき。ドキドキわくわくする半面、どうせなら長く使ってほしい!!長く乗りたい!!
と思えば思うほど頭を悩ませると思います。寝具選びもまた同じことがいえるのではないでしょうか、特にマットレスに関しては、高価はお買い物になりますし、頻繁に買い替えるものでもありません。だからこそ自分に合ったマットレスが欲しい。そう考えるのが普通だと思います。
ただ、「硬い敷き布団が腰に良い」「有名スポーツ選手が愛用している」「体圧分散に優れている」などさまざまな意見を耳にするたびに、
その悩みをさらに増大させているのではないでしょうか。
ただ1つ言えることは、ある人にとって良いものでも、あなたにとって良いものとは限りません!!
マットレスは長い年月、あなたの身体を下から支えてくれます。
だからこそ、失敗しないマットレス選びの手助けができればと思っております。
こんな間違いしていませんか?
- 敷き布団・マットレスは硬い方が腰に良い
- マットレスは半永久的に使える
- TV、CM等でよく取り上げられている
- 試し寝をしないでマットレスを購入
- 体格の異なる2人が同じマットレス寝ている
- 有名なアスリートが使っている
マットレス選びで失敗しないための3つのポイント
Point 1 : 理想の寝姿勢を知る。
理想の寝姿勢は自然な立ち姿勢から
自然な立ち姿勢!?
あまりにもザックリしすぎて、ピンっとこない方がほとんどだと思います。
自然な立ち姿勢とは、耳・肩・腰・ひざ・くるぶしが一直線に並んだ状態のこと指し、
これを『正常立位姿勢』と言います。
このまま横に寝かせた状態がもっとも身体に負担を与えない寝姿勢となり、全身の緊張を和らげるだけでなく、負荷の1番かかる腰への負担も軽減できます。
Point 2 : 自分のボディーラインを知る。
6種類のボディーライン
人の体型は下記の絵のように、大きく分けて6種類に分類されます。
背中やお尻のカーブの強い方、弱い方、腰のくびれ方など人によって少しずつ異なるため、寝たときに負担のかかる箇所も異なってきます。
つまり、マットレスを探す上で自分のボディーラインを知ることは、とても重要なポイントとなります。
Point 3 : ネームバリューだけで選ぶのは×
現在では、数多くのマットレスが世に出回っており、その中からマットレスを選ぶのは一苦労だと思います。
ただ、そんな時、手っ取り早いのがネームバリュー!!
上記でも少し書いていますが、「有名アスリートご愛用」「○○旅館で採用」「有名3大ブランド」などなど、おおきく宣伝しているものは目にも付きますし、良いマットレスであるのは間違いないと思います。ただ、そのマットレスが必ずあなたに合うとは限りらない。ということを頭に置いておくことも、失敗しないマットレス選びの重要なポイントです。
当店では、全てのマットレス・敷き布団で体重圧分布の測定を体験・比較することができます
このマットレス、もの凄く寝心地が良い。でも自分に合っているのか分からない。
たしかに、その判断は大変難しいところです。
そこで、当店では体圧測定機を使用し、マットレス、敷き布団で寝ているときの体重圧分布を客観的に見て比較していただくことができます。
これにより、自分に合っているマットレス、合っていないマットレスを見分ける大きなポイントとなります。
なんでダメなの!? 解説します!!
敷き布団、マットレスは硬い方が腰に良い
日本では昔から硬い敷き寝具が腰に良いという俗説が広まっていますが、これは柔らかい敷き寝具は腰に負担を掛けてしまう、という逆説的に広まり定着してしまいました。 もし、本当に硬い敷き寝具が腰に良いのであれば、床になにも敷かず寝ることが1番良いということになってしまいます。少し専門的なお話をさせていただくと、寝た際にかかる各部の体重の割合は、胸部(背中)から腰・臀部にかけて約8割も占めており、体重60kgの方だと約46kgもあります。
さらに人の背骨はカーブお描いており、硬いマットレスなどで寝ると腰に隙間が空いてしまい、
46kgもの体重を背中とお尻の2点で支えることになってしまいます。
もし「仰向きで寝ると腰が痛い」「横向きじゃないと寝れない」「寝返りが多い」という方は、敷き布団やマットレスが硬すぎるのかもしれません。
【体重比率】
【硬いマットレスで寝た場合】
マットレスは半永久的に使える。
少しだけニュアンスが違いますが、「羽毛布団は一生モノ」とい謳い文句を耳にしたことがあると思います。
しかし寝具だけに限らず、形あるものいつかは寿命がきてしまいますし、交換時期というのは必ずきます。
特に、マットレスは毎日使うものですので、長い年月使っていくうちに、体重のかかりやすいお尻付近はヘタリがでてきます。
ヘタってしまったマットレスを使い続けると、お尻が沈み込み腰痛や寝返りが増える原因となってしまいます。
さらに、人は寝ているうちにコップ1杯分の汗をかくと言われますが、回収したマットレスをゴミ処理場に持って行く際、解体するのですが、中綿が変色していたり、マットレスを叩くと、ものすごいホコリが舞うこともあります。
人生の1/3を占める睡眠をより快適にお休み頂くためにも7年~10年経ったら買い替えをオススメ致します。
TV、CM等でよく取り上げられている。
皆様もご存知かと思いますが、有名なところでいうと、低反発素材のマットがTVCM、通信販売などでブームとなりました。
実は当店にも置いていますが、販売目的でなく、お客様に「あのマットはどうなの!?」と聞かれることが多々あったので、
実際商品があった方が説明し易いと思い近くの量販店で買ってきたものです。
それでは、このマットのメリットどデメリットをご紹介します。
【メリット】
1. フィット感があるため、上記で説明した硬い敷き寝具とは違い、腰などの隙間を埋めてくれます。
2. 優れた体圧分散性
3. 今お使いのマットレスの上に置くだけなので、簡単で手軽に使える。
【デメリット】
1. 文字通り反発力がないので身体か沈み込んでしまいます。
2. 通気性がないため、蒸れやすい。
3. 気温によって硬さが変わる。
4. 重い。
上記のメリット、デメリットを見ても決して悪いマットのようには見えません。
実際、わたくしも初めて低反発素材のマットで試し寝をしたとき、何とも言えないフィット感があり、しっかりと隙間を埋めてくれる感覚がありました。
ただ、反発力が無いため背中やお尻など重たい箇所が沈み込み過ぎるため、キレイな寝姿勢が保てない上に、寝返りがしずく、試し寝の時間は20分ほどでしたが、蒸れのせいか少し背中に熱を感じました。
しかし、この感覚が決して正解というわけではなく、体型の違いで沈み方や寝返りのしずらさもまず異なってきますので、まずは専門家にアドバイスをもらうことをオススメ致します。
試し寝をしないでマットレスを購入。
今では、インターネットの普及で電話1本、ワンクリックで買い物ができる便利な時代になりました。
しかし、日用品ならまだしも、自分が身につけるものとなればサイズ感が違う、イメージと違った!!などなど、
失敗した経験をお持ち方も多いのではないでしょうか。
指先にかけて細くなる靴などは、サイズが合っていても足幅の広い方だと、窮屈で決して履き心地が良いものではないと思います。
これを、お店に行けば試し履き、履き比べができますが、インターネットでは、画像を見ての感覚になってしまいます。
もちろん、その感覚が当たることもあれば、失敗してもいいや!!と思って購入される方もおられるかもしれませんが、やはり色々と試し納得して購入することをオススメ致します。
体格の異なる2人が同じマットレスで寝ている。
「マットレスが硬くてしんどいんです。」これはマットレスをご購入に来られた、奥様、彼女様からのよく聞くお声です。もし、体格の良い男性を基準にマットレスを購入した場合、細身の女性は確かに硬く感じてしまいます。それは、体格の良い方は、硬めの寝心地を好み、細身の方は少し柔らかめの寝心地を好む傾向があるからです。 ただ重要視すべき点は寝心地の好みだけではありません。
「十人十色」という言葉があるように、体型も人によって異なります。もし身長、体重が一緒だったとしても、身体のラインまで一緒とは限りません。
まずは、寝心地を確かめ、身長、体重、そしてご自身の身体のラインが現在どういう状況なのかをを把握することが、失敗しないマットレス選びのポイントです。
ダブルサイズのマットレス、少し狭く感じたことはありませんか!?
みなさん、寝返りに必要な幅をご存知でしょうか?
寝返りは、仰向き寝の状態で肩から両サイドに約20cmから25cmの余白があるのが理想です。
それでは、簡単な計算をしてみます。
肩幅が50cmの男性と45cmの女性が一緒に寝る場合
男性: 肩幅50cm + 両サイドの余白分 40cm~50cm = 90cm~100cm
女性: 肩幅45cm + 両サイドの余白分 40cm~50cm = 85cm~95cm
ただし、常に2人が向い合うように寝返りするとは限らないので、
2人の間の幅を-20cmしたとして
つまり、ダブルサイズのマットレスの幅が140cmなので、一緒に寝られる方の体型に
よっては少し狭く感じる方もおられるかもしれません。寝室の広さにもよりますが、
できればシングル2台でゆったりとお休みになることをオススメ致します。
有名アスリートが使っている。
各社メーカーが、有名アスリートをイメージキャラクターにしていたり、○○選手ご愛用なんていう宣伝をよく見ます。
わたくしも前職(アパレル関係)のとき、展示会などで有名アスリートの方と何度かお会いしたことがあり、失礼を承知で身体を触らせていただいたことがあるのですが、ハッキリと言います!!あの方々の身体は「鋼の身体」です。世界で戦われている方々なので、当たり前なのかもしれませんが…
しかも、スポーツの種類によって、筋肉の付き方も違えば、強化する箇所も違います。
つまり、身体の作りが違うということです。有名アスリートご愛用!!と聞けば確かに安心感もありますし、あなたに合うマットかもしれません、ただ、まずは専門家のアドバイスを聞きながら、寝心地をしっかりと確かめてから購入するようにしましょう。