凹凸構造の「点で支える」敷き布団
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凹凸構造の「点で支える」敷き布団 その元祖が昭和西川の「ムアツふとん」
ムアツのはじまりは、医療用として!?
1971年発売以来、多くのみなさんにご愛用いただいており、当店でも大変人気の高い敷き布団ですが、
発売当初は「床ずれ防止用」とし病院向けに開発された敷き布団だったんです。
1974年、全国医師協同組合連合会の推薦を受け、1980年には厚生省より病院用基準寝具として使用を
認められ、現在では全国100カ所以上の医療機関で使用されています。
それから、さらなる寝心地の良さと、質の高い睡眠を得る為、2014年これまでの1ファームタイプ、
2フォームタイプのムアツふとんを進化させた3フォームタイプの「ムアツSleep Spa」が誕生しました。
ムアツふとんが理想の寝具といわれるワケ!!
ムアツふとん最大の特徴は表面凹凸構造。
これは、ロケットの突端(たまご型)からヒントを得て開発されました。
無数の点で身体全体を支えることで、身体にかかる負担を放射線状に分散し理想の寝姿勢を保ちます。
たまご型ウレタン3つのヒミツ!!
① 計算されたフォルム
一つ一つのたまごの点は、最大沈み込み量を25mmになるように設計されています。
これ以上、沈み込んでしまうと身体に負担がかかったり、スムーズな寝返りができないからなんです。
さらに、このたまご型フォルムが、身体にかかる負荷を水平・放射線状にバランスよく分散してくれるので、身体への負担を軽減。またムアツの点が移動することなく身体を支えてくれるので、安定し快適な寝心地を保ち、スムーズな寝返りを実現してくれます。
② 柔らかさと支え感のバランス
上からの加重(寝ている人)に対し、垂直に押す力(反発力)によって圧力を感じます。
そして、その面積の大きさによって、感じる圧力も変わってきます。
もし、細身の方が反発力の強い敷きふとん・マットレスで寝ていると突き上げ感を
感じる方もおられるかもしれません。
点で支えることで、接触面積を極力減らし、凹凸の間隔を55mmにしたことで、身体が圧力を感じにくい状態を作り、また快適な寝姿勢を持続するための、柔らかさと支え感のバランスをとっています。
③ 血行を妨げにくく、体重圧をバランスよく分散
無数の点で支えることで、接触面積を減らすだけでなく、
身体にかかる負荷をバランスよく分散してくれます。
逆に、一般的な敷き布団だと負荷のかかる面積が大きく、そこに圧力が集中してしまいます。
このような状態になると、血行の妨げになったり、寝返りが増える原因にも繋がってしまいます。
朝、目が覚めて睡眠時間は十分とっているのに、身体が痛い、しんどいと感じるのは、このようなことが原因かもしれません。
「体圧テスター」による圧迫箇所の比較
「体圧測定比較」
昭和西川が使用する特殊ウレタンフォームの優れた性能
ウレタンは密度が高ければ高いほど耐久性は上がりますが、素材が硬くなり、通気性も悪くなってしまいます。
しかし、ムアツふとんのウレタンは、特殊技術により、高密度を保ちながらも、通気性・弾力性に優れているため、ムレ感が少なく、腰部など隙間の空きやすい箇所もしっかりと埋めてくれるます。
「理想的な寝姿勢をキープ」
側地は、丸洗いができ、ポリジン加工でいつも清潔に
ポリジンとは、スウェーデン生まれの、バクテリアの繁殖を抑える抗菌防臭効果のある加工技術です。
食器などに使われる天然のAg+(銀イオン)を使用しているので、お肌に優しく安全です。
さらに、その効果は100回以上洗濯しても、効果は持続するという結果が出ております。