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首が痛い(首こり)
首こりの原因は、
枕があなたにあっていないのかも!!
首こりは、症状の出るタイミングによって原因が違います。
生活習慣や姿勢、現在使用中の枕など原因は様々です。
ふとんのたかのでは、快眠アドバイザーが、睡眠環境を中心に首こりの改善のアドバイスをさせていただきます。
日々の生活の中で、あてはまるものはありませんか!?
- デスクワークで長時間同じ姿勢で作業をしている
- うつむき加減で、長時間スマートフォンを使用してをしている
- 普段から猫背気味
- 枕に頭をのせたとき、アゴが上がっている
- 枕に頭だけのせていて首までのせていない
日中や仕事中に、だんだん首が凝ってくる
主な原因は、悪い姿勢の状態のまま長時間過ごすことです。
たとえば、パソコンやスマートフォンを長時間使用すると腕に余計な力が入ってしまい、首筋への負担となってしまいます。
特に、スマートフォンはSNSやゲーム、ニュースなどの情報系といった、スマホならではのアプリケーションを長時間使用する方も少なくないと思います。
今では「スマートフォン症候群(首こり・腱鞘炎・眼精疲労・ドライアイなどの症状の総称)」という言葉まで出てきており、ちょっとした社会現象になっています。
もし、原因が日常の習慣からくるものであれば、軽いストレッチや自分でのマッサージ、入浴などで緩和されますが、上記のような方は、首こりだけでなく、肩こりや腰痛を併発する場合が多く見受けられますので、時間を決めて使用するか、しっかりと休憩を入れながら使用することをオススメ致します。
朝起きたら首が凝っている、または頭痛がする
今お使いの枕が身体に合っていないこと、そして枕の使い方が間違っていることが主な原因として考えられます。
枕の高さが高すぎる場合、低すぎる場合の共通点として、仰向きのときに、頸椎が急なカーブを描いてしまいます。
横向きのときも同様のことが言え、このような状態になると、頸椎や首の周りの筋肉に負担をかけてしまい首こりの原因となってしまいます。
そして、「スマートフォン症候群(首こり・腱鞘炎・眼精疲労・ドライアイなどの症状の総称)」という方の原因として考えられるのは、頸部の圧迫です。
少し難しい話になりますが、合っていない枕が、頸部を圧迫してしまい、交感神経が過度に緊張し、脳への血流が悪くなります。
その結果、脳内の血液不足により、頭痛が発生してしまいます。
もし頭痛の原因が枕だとしたら、あなたにとって「低すぎる+硬すぎる」枕をお使いの可能性があります。
枕が合わない場合
首や肩に余計な負担がかかり、いびきや首こりの原因になってしまいます。
頭に血液が流れ、脳への刺激が増え、浅い眠りの原因になってしまいます。
枕の正しい使い方を知っていますか!?
ひょっとしたら、あまり意識したことがないかもしれませんが、枕に頭だけをのせて寝ているという方は決して少なくありません。
この場合、首に負担がかかり、首こりや肩こり、頭痛を引き起こす可能性がでてきます。
枕の正しい使い方は、肩口まで枕を引き寄せ、深く頭をのせることです。そうすることで、首のカーブが枕にフィットし、頸部を無理なく支えることができます。さらに 首とマットレスとの間に生まれた隙間を埋めることで、頭の重さを広い範囲で分散し、より楽な睡眠を得ることができます。
自分に合った枕を正しい使い方で
首こりを治す、1番の近い道は、自分に合った枕を正しい使い方でお休みになることです。
当店のオーダーメイド枕は、プロのアドバイザーが睡眠中、最も首筋がリラックスした状態になるよう、ミリ単位で調整し、1日の首筋の疲れを睡眠で解消するお手伝いをさせていただきます。
「首が痛い(首こり)」でお悩みの方は本ページ内下部にございます「オーダーメイド枕」をご覧ください。
肩が痛い(肩こり)
肩こりの原因は、
枕と敷き寝具が身体にあっていないのかも!?
肩こりも首こりと同様に、原因の多くが日常の生活習慣に潜んでいます。
しかし、睡眠の中にもその原因が隠れているんです。肩こりは、枕と敷き寝具の相性に左右されやすいため、あなたにとって最適な組み合わせをご提案、アドバイスさせていただきます。
日々の生活の中で、あてはまるものはありませんか!?
- デスクワークで長時間同じ姿勢で作業をしている
- うつむき加減で、長時間スマートフォンを使用してをしている
- 普段から猫背気味
- 固めの敷き寝具を使っている
- 枕が高すぎる、あるいは低すぎる又は使っていない
日中や仕事中に、だんだん首が凝ってくる
長時間のデスクワーク、パソコン操作やスマートフォンの長時間使用、または重い物の上げ下ろし作業が主な原因です。
人は集中すればするほど、前かがみの姿勢になり、首や肩に余計な力が入ってしまうため、肩こりを発症してしまいます。このような方の場合、基本的に慢性化する傾向があります。
一日中肩が凝っている
日常の様々なストレスや疲れが、身体に蓄積されている状態です。
特に睡眠環境が悪い場合その疲れが全く回復せず翌日に繰り越して、更に疲れが蓄積されていきます。
こうして肩こりの慢性化が始まってしまいます。そうならないために睡眠でどれだけ疲れが回復させれるかが重要となります。
肩こり解消法 ~あなたならどれを選びますか?~
マッサージ・整体などに通う
姿勢や運動などの生活習慣の改善を行う
入浴やアロマなどで心身を癒す
自分でストレッチする
どれがいいの!?肩こり解消法!!
解説していきます!!
【マッサージ・整体などに通う】
仕事や家事で身体が疲れているとき、どこかコリを感じたときなどに利用されている方も多いと思います。私も出張に行ったときには、よく利用しています。
施術をしていただいた後は、コリも軽減され、身体も軽くなったような気がします。そして何より気持ちが良い!!
しかし、その状態が続くことはなく、数日経てば、また元に戻ってしまいます。身体全体のコリをほぐし、身体が癒されることは、良い解消法の1つであることは間違いなと思います。
ただ、一時的なしのぎにしかならず、根本的な解決策にはなりません。
【姿勢や運動など生活習慣の改善を行う】
肩こりは、肩周辺の筋が緊張(収縮)した状態が続くことで、血流が悪くなり生じることがほとんどです。
これは、悪い姿勢も原因の1つです。
だったら姿勢を治せば!!と思われるかもしれませんが、これが一筋縄ではいかないんです….
たとえば、何かに座っているときは、深く腰掛け、背筋を伸ばし、あごを引き、両足を床につける。など気を付ける点は多々あります。
一見簡単そうですが、これを習慣づけることが大変なんです。
ただでさえ、パソコン業務が増え、それに付け加えスマートフォンの普及で、悪い姿勢になってしまう状況が整ってしまっています。
この状況の中でも、正しい姿勢を維持できる方は、よほど意識の高い方でないと難しいと思います。
そこで、オススメなのが、水泳、ウォークング、ジョギングなどの手軽に始められる有酸素運動です。
汗をかくことによって、筋力アップだけでなく、血行促進そして自律神経の乱れも整えてくれ、身体全体の組織をリフレッシュしてくれるので、解消法としては有効的です。
長く続けるためのポイント!!
毎日運動することが一番ですが、習慣づけることが大切です。
自分の身体と相談しながら、週に何回はすると自分で決めて、意識しながらも無理のない程度で少しづつ身体を動かすことが、長く続けられる秘訣です。
【入浴やアロマなどで心身を癒す】
身体を温める入浴は、肩こり解消法として、大変有効的な方法の1つです。
先程も言いましたが、肩こりは筋の収縮により、血流が悪くなるのが原因です。
お風呂がもたらす温熱効果により、身体が温まると、たくさんの血液が体中を巡るようになり、筋肉の緊張も緩和してくれます。
また新陳代謝が活発になることで、身体がリフレッシュでき疲労回復の効果も期待できます。
ちなみに、お風呂の水圧は、血液循環を促す効果がありますが、シャワーではその効果はのぞめません!!
しかし近年では、若年層の「お風呂離れ」が指摘されており、お風呂が狭い、仕事が忙しくて面倒….などの理由で、シャワーで済ませる方が増えているようです。
もちろんシャワーでは、体温も十分に上がらず、お風呂の温熱効果も発揮できないので、毎日お風呂に浸かって、その日の疲れとコリはその日のうちに対処しましょう。
疲れをとるための入浴法 3つのポイント
ポイントその1
お湯の温度は37℃~40°
温度は37℃~40℃がオススメです。
人によっては、少しぬるく感じるかもしれませんが、ぬるいお湯にゆっくりと浸かることで、仕事のストレスなどで興奮状態にある「交感神経」優位な状態から、身体の修復を担当する「副交感神経」に切り替わります。
入浴時間は10分~15分が理想です。
注 : 30分、1時間以上お風呂に浸かると、肌の保湿成分となる「油分」がほとんどなくなり、乾燥肌の原因になってしまうので気をつけましょう。
ポイントその2
全身浴で肩までしっかり浸かる
温度は37℃~40℃がオススメです。
一時期、半身浴が話題となりましたが、健康効果の高いのは全身浴なんです。
肩までしっかりと浸かることで、お風呂の水圧により、身体の隅々まで血液を送ることができ、また温熱効果もより期待できます。
注 : 肩までお風呂に浸かると息苦しく感じる方は、無理をせず半身浴をするようにして下さい。
ポイントその3
入浴剤でリラックス効果
入浴剤を選ぶときの、自分の好きな香のものを選ばれると思いますが、もう1つ入浴剤選びで大事なポイントがあるんです。
それは、血行を良くし、疲労物質除去効果のある「硫酸ナトリウム」を含む入浴剤です。
また、「炭酸系」の泡が出る入浴剤は、炭酸が血管を拡げ、血流を改善してくれる効果があるので、ぜひ一度試してみてください。本当に気持ちいいですよ。
注 : 安全性を考慮し、「医薬部外品」「浴用化粧品」のものを選ぶようにしましょう。
【自分でストレッチをする】
ストレッチは、主に冷え症の改善、免疫力の向上、筋肉の緩和、疲労回復、リラックス効果、ストレス解消などの効果があるといわれています。つまりストレッチも肩こり解消法としてオススメです。
ただし、運動と同じで続けることが大切なので、週3回、筋肉や筋が伸びやすくなっているお風呂上がりにするのが良いでしょう。
さらに、体温が上がっているのでダイエット効果もあります。
注意する点は、身体が冷えると、筋肉も縮もうとします。それを無理に伸ばそうとすると筋肉が傷ついてしまう可能性があるので、体温や体感温度が下がらないように気をつけましょう。
【寝姿勢を改善して正しい睡眠をとる】
睡眠中に、肩こりが起こる原因は「寝返り」と「横向き寝」に大きな関係があります。
寝返りには、血液循環の促進、特定の箇所に負担をかけないための防止、寝床内温度の調節など様々な効果あります。
寝具が身体に合っていないと、寝返りが減ってしまったり、寝返りに大きなエネルギーを消費してしまい、首や肩のコリが生じるだけでなく、翌朝に疲労感が残ったりすることがあります。
また、横向き寝の際、自分の身体で肩や腕を圧迫していることが原因で、肩こりやしびれが生じてしまいます。
つまり、自分に身体に合った枕、敷き寝具で寝姿勢を改善し、正しい睡眠をとれる環境を作ることは、肩こりを解消するための有効的な方法です。
★結論★
5つの解消法は、どれも軽減、解消に繋がる方法です。
ただ、この解消法で一番最後にするのは「睡眠」です。たとえば、ストレッチやお風呂でコリをほぐしても、睡眠中にコリや痛みを生じてしまう原因があっては、せっかくの努力も報われなくなってしまいます。
睡眠には、コリや痛みの軽減、解消だけでなく、「疲労回復」「ストレス解消」など様々な要素が含まれています。
つまり、一番手っ取り早く、根本的な解決策になるのが、自分に合った枕、敷き寝具で、正しい睡眠をとることです。
しかし、健康な体作りという意味では、軽い運動やストレッチ、入浴は最適な方法なので、自分の出来ることを継続しつつ、正しい睡眠をとることが一番の解決方法です。
「肩が痛い(肩こり)」でお悩みの方は本ページ内下部にございます「ROSE TECHNY」、「オーダーメイド枕」、「オーダーメイド敷布団・マットレス」をご覧ください。
腰が痛い(腰痛)
その腰の痛み、
寝具に原因がありませんか!?
腰の痛みには、長時間のデスクワークや肉体労働など日常生活が原因にものと、敷き寝具による睡眠の質の低下の場合があります。
当店では、お客様の腰痛の元を快眠アドバイザーが問診で探り、寝具による腰痛の予防と解消のご提案をさせていただきます。
日々の生活の中で、あてはまるものはありませんか!?
- デスクワークで長時間悪い姿勢でいる
- 運動不足と老化で筋肉が衰えている
- 腰に負担のかかる肉体労働や運動をしている
寝具が合わないと腰痛になってしまう原因
腰痛の主な原因は、長時間悪い姿勢の状態で過ごしたり、腰に負荷のかかる運動や体勢になることです。
朝起きると、腰が痛くなる症状は、これと同じ状態が寝ているときに起こっていることが考えられます。本来腰痛を含め1日の疲れを癒すはずの睡眠が、知らず知らずのうちに、腰に余計な負担をかけているのです。
今お使いの、敷き布団やマットレスが腰痛の原因であれば、まず問題点を知り、正しい寝姿勢になるために必要なポイントを知ることがとても大切です。
頸椎・脊椎が緩やかなS字カーブを描く。
寝返りもしやすく、腰への負担も少ない。
筋肉への緊張感もありません。
背中からお尻にかけて沈み込み、寝返りがしにくくなります。その結果、血流の悪化や、肩や腰に負担がかかります。
硬すぎると、肩や腰に圧力がかかりすぎて、腰に緊張状態が続くため腰痛の原因になります。
腰痛の原因になる敷き寝具って!?
・耐久年数を超えた敷き寝具
当たり前のことですが、敷き寝具にも耐久年数があります。
個人差はありますが、目安として、一般の綿布団、羊毛敷き布団で3年ほどです。
耐久年数が近づくにしたがい、特に比重のかかる、お尻部分にヘタリが出てきて、このヘタリが原因で不自然な寝姿勢になり、腰痛を引き起こす原因となってしまいます。
・柔らかすぎる敷き寝具
身体を横たえたとき、最も比重がかかるのが臀部です。そのため柔らかい敷き寝具でお休みになると、臀部が沈み込んでしまい、身体がくの字に曲がってしまいます。
その為、腰に負担のかかる寝姿勢になってしまい、腰痛の原因になってしまいます。
・硬すぎる敷き寝具
日本では、腰痛は硬い敷き寝具が良いという俗説が広まっています。
それは柔らかい敷き寝具が腰に負担をかけることから、逆俗説的に定着し広まってしまいました。
しかし、実際は硬い敷き寝具も腰痛の原因の最有力候補なんです。上の画のように、硬い敷き寝具でお休みになると、腰との間に隙間が生まれ、そこに負荷が集中してしまうため腰痛を引き起こす原因となってしまいます。
「腰が痛い(腰痛)」でお悩みの方は本ページ内下部にございます「ROSE TECHNY」、「オーダーメイド敷布団・マットレス」、「Fit Laboシリーズ CUBE K」をご覧ください。
寒がり(冷え症)
睡眠を阻害する冷え症の原因と対策!!
冷え性は、様々な要因が関わっている為、寝具の改善だけで治すことは出来ません。
しかし、冷え性になりやすい方や、なりやすい環境、冷え性でも温かく寝られる環境など快眠アドバイザーが眠りをベースに、冷え性でお悩みの方の手助けをさせていただきます。
冷え症の方のよくある特徴と生活習慣
- 汗かきな方
- 低血圧の方
- 長時間のデスクワークをされる方
- 立ち仕事で動きが少ない方
身体は日々無意識に体温の調節を行っています。それは血流を利用し、体温を上げる場合は全身に血を巡らし、体温を下げる場合は発汗を促して熱を放出します。
しかし、運動不足や便利な温度調節グッズに頼ることで、血を全身に巡らせる機能が衰え、自身の体温調節が困難になります。
その結果、身体の末端である手足の先まで血が通いにくくなり、冷え性の原因となってしまいます。
眠り方や寝具で考えた場合、ポイントとなるのは睡眠中にかく寝汗です。眠りは湿度の処理を適切に行うことで大きく改善されます。
先ずは、冷え性の方が注意すべき寝具のポイントを知りましょう!!
冷え症の方が注意すべき寝具のポイント
- 綿のお布団を使っているが、毎日干していない
- 化繊系の毛布や寝まきを使用している
人は睡眠中、コップ1杯分の汗をかくといわれています。コップ1杯分といえば約180~200mlですが、真夏の夜は約400~600mlもの汗をかいています。もし、この大量の汗を寝具が吸収しないままでいると、湿った汗やベトついたパジャマが冷えて、結果身体を冷やしてしまいます。
また、体温調節ができている50代くらいまでに電気毛布に使い慣れてしまうと、自身の体温調節機能が衰えて血流が悪くなり、慢性的な冷え性になる可能性があるので注意しましょう。
冷え症の方が一番暖かく眠れる寝具のポイント
・睡眠中の寝汗を吸湿する
・吸収した寝汗を湿潤熱として放湿する
睡眠は寝汗をかくことによって、体温を下げ深い眠りに入っていきます。
しかし、その汗を寝具が吸収しないと、冷えが加速し夜中や明け方に目が覚めてしまうなどの睡眠障害になってしまう可能性が出てきます。
そこでポイントになってくるのが、獣毛系天然素材(ウール ・ カシミヤ ・ キャメルなど)の持つ「湿潤熱」の効果です。 これらの素材は、寝ているときにかく寝汗を他の素材に比べて吸湿する能力が高い上に、動物性の素材は、吸湿後に、自然と人体にも適温の熱を発してくれます。また、寝苦しさの原因になる、湿気は起きている間に放湿してくれるので、睡眠中、快適な状態の温度と湿度といわれる、温度33℃、湿度50%に調節し、一晩中快適な状態でお休みいだけます。
快眠アドバイザーが提案する冷え症の方の寝具の改善
敷き寝具
綿布団をお使いの方は、毎日干すようにしましょう。そのまま使用すると、前日の湿気が冷えて布団の中が冷たくなってしまいます。
また、ベッドマットレスの上に直接薄いシーツを一枚だけ敷いて寝ていると、寝汗を全く吸収してくれません。
敷きパッド、敷き毛布をお使いの方は、素材を確認し、化繊系のものの使用は控えましょう。 オススメは、ウール系の素材を使用したものです。
ムートンシーツなどは、高額なイメージがありますが、お手頃な価格帯のものなどもありますので大変オススメです。
毛布
汗を吸わない化繊系の素材のものが出回ってしまい、ほとんどの毛布が化繊系といっていい状態です。
これを獣毛系素材の毛布に変えることで、かなりの改善になります。また安価な羽毛布団で寝ている方は、身体との間に入れて使うことで、隙間が無くなって、足元の寒さが改善されます。
パジャマ
フリースのような、ポリエステル・アクリル系の部屋着は、寝る間際にお使いいただくのはいいですが、寝るときは、パジャマに着替えて使わないようにしましょう。そしてパジャマは吸湿性が良く、肌触りが良いものを使うと快適にお休みいただけます。
獣毛系ではありませんが、同様の効力をもち、肌触りの良いシルク、またはガーゼ素材のパジャマがオススメです。
ぽかぽか温泉
寒い季節になると、電気毛布を使ってお休みになられている方も少なくないと思います。
しかし、電気毛布を長年使っていると、体温調節機能が鈍ってしまいます。しかも電気毛布の熱は「近赤外線熱」。
これは、身体の表面(皮膚)しか暖めないため、水分を取られ脱水症状の引き金となってしまいます。さらに電気毛布を直接身体に触れるように敷いてしまうと、低温火傷になったり、電源をオフにすると急速に身体が冷えてしまいますので要注意です。
そこで、当店では冷え性でお悩みの方に「温熱敷きマット」をオススメしています。
温熱敷きマットは、「遠赤外線熱」で身体を暖める医療器具で厚生省に認可商品でもあります。
炭火や岩盤浴と同じように身体の芯から暖めてくれるので、冷え性予防に最適です。さらに、肩こり、腰痛、不眠、慢性便秘でお悩みの方に効果のある、電位治療も行えます。
当店では、厳選された敷き布団、マットレスのみを扱い、お客様1人1人がより良い睡眠を得られるよう、お客様の感覚とデータを元に、お客様にとっての一番が見つかるまでお付き合いさせていただきます。